INTERVIEWインタビュー

地域の人の暮らしのために、
交渉術も磨いていく設計の仕事。

シーキューブ静岡
東部支店 設計課 30歳
2012年入社 8年目

交渉術を広く学ぶことのできる設計課

今年で入社8年目になるのですが、入社からずっと現場での作業をしていました。そして3年半くらい前から設計課に所属しています。
それまでに、上司との面接の際に設計課への異動の希望は伝えていました。設計課への異動は現場経験が役に立ち、比較的スムーズにできたと思います。施工班による工事は設計図を元に行われるのですが、自分が設計した設計図を元に何かが作られる、綺麗に設備が整備されてゆくことが面白そうだと感じたんです。あと、設計者は様々な関係先と対話したりして作業内容などを取り決めてゆくので、交渉術を学べるとも思いました。最初は設計業務の流れ等わからない事が多く不安な事ばかりでしたが今ではお客様との交渉等も含めて設計業務にとてもやりがいを感じていて一生懸命励んでいます。

大好きなこの土地のために

仕事は楽しいけれど、大変なこともたくさんありますよ。
まず、シーキューブ静岡は電気通信設備の構築のお仕事を多くさせて頂いているので、設計をする上で必要な法令、工事規格などかなり細かく存在します。お客様に満足して頂ける仕事をするために、分厚い本や難解な資料とにらめっこし、日々勉強しながらなんとかやっていますね。しかし設計の経験豊富な先輩がいらっしゃって、右も左もわからない僕にとても適切なアドバイスを頂けるんです。たった一歳しか違わない先輩なのですが、知識の豊かさゆえにとても視野が広く、また交渉もお上手なんです。目標となるような尊敬できる方々が多く働いていることもシーキューブ静岡の魅力ですね。僕は静岡が地元なのですが、自然が豊かで人のあたたかいこの土地が大好きです。地域の方々の協力なしではやれない仕事なので、これからもこの土地の人の力となり、時には力をお借りして、地域貢献してゆきたいと思います。

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